木曽星の会

令和6年 活動  7月27日(土) 木曽星の会誕生20周年記念行事 
         場所 やまゆり荘(開田高原西野)
         行事 (1)講演会 16時~17時10分 「極地オーロラと日本のオーロラ」
                                ~おすすめの場所教えます~
                  講師は、私が務めます
             (2)星空観察会 19:30~21:00
無事終了しました。当日は素晴らしい星空で、皆さん天の川に感動していました。
ありがとうございました。


主な活動 夏の天の川祭り(木曽馬の里) 冬の天の川まつり(開田高原) 星空講演会 星空観察会 東京大学木曽観測所の公開日協力

  冬の天の川祭りは、ここ数年雪不足とコロナ感染中止が続いています。

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2004年11月19日誕生しました。

星の会との協働機関 東京大学大学院理学系研究科天文学教育研究センター 木曽観測所
星の会への連絡は、このホームページの下にある送信へ記入してください。
私は、平成22年(2010年)6月をもって会長を退きました。新会長は、清水醇(南木曽町蘭 長延寺住職)さんです。

木曽星の会発足宣言 平成16年11月19日
私たちの住む木曽は、貴重な自然が残る地域です。中でも日本では有数の、星がよく見える場所の一つとなっています。この素晴らしい環境は、私たち木曽に住む人々にとって、またこの夜空を利用して宇宙を研究している研究者にとっても、誇りとするものです。木曽星の会は、天文台や天文関係者と連携して、観望会などを開き、より多くの人々に星空への関心を持ってもらうことを目的とします。
この実現に向けて
一 星空への関心を高めるため、観望会や講演会を企画します
一 木曽の美しい星空のシンボルでもある天文台と地域、学校との関わりを支援します
一 木曽の人々に夜空の環境に関心をもってもらう活動を行います
木曽の美しい星空環境から、星をテーマとした文化活動が活発になり、さらにはこの環境を後世に残すことにつながる活動になることを願い、本日より活動を開始することを宣言します。
平成16年11月19日 木曽星の会
木曽星の会 会則 平成17年5月14日総会にて承認
第一条 この会は、木曽星の会という。
第二条 この会は、より多くの人々に星空への関心をもってもらえる活動を行うことを目的とする。
第三条 この会は、その目的を達成するために次の事業を行う。
   1 観望会や講演会の企画
   2 天文台と地域、学校との関わりの支援
   3 木曽の人々に、夜空の環境に関心をもってもらう活動
第四条 この会の経費は、補助金・寄付金でまかなう。ただし、補助金・寄付金がない場合は、会費を徴収する。その年度の会費は、その年の総会で決める。
第五条 この会は次の役員を置く。その任期は一年とし、重任することができる。
   1 会長    1名
   1 副会長   1名
   1 事務局長 1名
   1 オブザーバー(東京大学木曽観測所)1名
第六条 総会は年一回開催する。ただし必要に応じて臨時総会を開くことができる。会員は総会において会務の報告を受け、必要事項を決定する。
第七条 この会則の変更は、総会の決議による。

  
     光害シンポジウム                  星空教室                    星空講演会

  

   全国で唯一のかまくらの中で講演会      昼間と夜の部で天の川祭り 馬車体験は夜も行われました  活動が認められ「天の川賞」受賞